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20051229

C69 冬コミでの活動内容について

今回J&単体で申し込みはしておりません。さいはてさんのサークル「ねじの木」に
ゲスト原稿として参加というかたちになります。
「ねじの木」は木曜日 東地区 K-29b に配置されています。また、J&の既刊本を委託していただく予定です。


・こんなゲストイラスト描きました。

これを見開きと、駄文3Pで5Pぐらいになるかな?

・冬コミ、出るかどうかわからない新刊です。

「突然の「同人誌」… 迷い込んだコミックマーケット…あなたは誰?…教えて。「ムラ社会」「モヒカン族」とどけ、ボクのブログシュート。とどけ、ワタシのトラックバック。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のエントリー、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、わたしたちの「いま」。そして明日へ…「ブログシューター フォーエバー」」


22P±(カラー12P モノクロ10P±)300円予定。
内容が内容なだけに、当日配布数はかなり少なめです。20部ぐらい?

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20051219

一部のPCでブログが一時見れない状態になってしまっているっぽいです。

です。友人曰く、環境はwinのIEで、

・初回アクセス時
・スクロールバーを一番上まで持ってきたとき

に白転するとのこと。私のPCだと同じ環境でもそういうことはなかったので、
多分PC固有のバグだと思うのですが……。同じ症状が出られた方は報告もしよろしければお願いします〜。

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20051217

('A`)

ネットには匿名みのもんたが一杯
('A`)
('A`)

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いや、たけくまさんのこの記事は全くの正論なのですが、高圧的に学生に対して話しかけている大人さん達に……。
「貴方たちは恵まれている」っていうのはマジックワードで、それを言われたら若い学生は何も返せないわけですよ。
でも「貴方たちは恵まれている」っていうのは、自分にも跳ね返ってくる言葉で……。
ネットに必要なのはみのもんたじゃなくて、同じ目線で話してくれるよき相手ですね、と思いましたあ。

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あとちょっと関係することで考えたこととしては。

ネットって、人の心も0か1のデジタルにしてしまってるんじゃないかな、とか考えた。


ファンサイトとかふらついて見てみて思うことは、
そこに出来ているコミュニティの選択肢が「馴れ合い」か「拒絶」の二択しかないということ。
そのコミュニティで繋がっているもの、
例えば「作品」であったり、あるいは「作品を作る管理人」であったりに対する
“賞賛や肯定”でそのコミュニティは結束しており、
それに対し批判的に語る人が乱入したら、コミュニティを形成している人は
アク禁やローカルルールを設定してその人を“拒絶”する。
それは確かに当たり前のことかもしれないけど、
本来コミュニティの中にも多種多様の人っていうのは存在するはずであって、
全てが同じ考えということはありえない。
だから、それまでとコンセプトが違う続編が現れたら
(例:スタフォにおけるスタフォアドベンチャー、クロノアにおける2やヒーローズ)、
コミュニティの中で賛成派と反対派が生まれて、最悪コミュニティが崩壊してしまう。
それまでファンとしての賛成意見しか取り入れてこなかったために、
信奉主体が方向性をかえると、肯定意見で繋がるコミュニティは隠蔽された脆弱性をむき出しにする。
日本のWeb文化って過剰に「空気を読む」ことが強調され、強要されるけど、
その理由は和を乱すということではなく、
システムによって安易に反対意見をパージ&排除でき、
それが正当なものとして振舞われ、そして横行している
からではないだろうか。


技術は安易に人を仕分けすることが出来る。
その便利さに、ネットユーザーは安易に乗っかっている面が有る気がする。
つまり何が言いたいかっていうのは、
ふたご姫かわいいなーということであり、
ごめんなさい眠すぎてふたご姫に集中したい。むにゃ。

追記:あーつまり、何が関係するかっていうのはアレなんですよ。

>何でこうも知らない人に何か言いたがりまくる説教大好きな人がいるんだろうか。
>本人は自分も悪いと思って書いているのに、閲覧者がその反省が足りないと思ってコメントしてくる
>やさしさと同時に説教モードも発動しやすい。

0と1しか存在しないから、高圧的に批判するか、ぬるぬると擁護するかの二択しかないんじゃないか、というか。ちょっと違いますか。違いますというか眠いです。ガイキングみたらねます。おやすみなさい。

補足:んで、ネット上の対人関係も馴れ合いか拒絶の二択になりがち、という。ケンカしたらそれでおしまい。

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20051213

バカな人ほどメタ視したがる

・バカな人ほどメタ視したがる。自分はこの問題についてこんなに理解しているんだZEEというパフォーマンスをしたいが為にメタ視したがる。
 そうメタ視とは言うけれど、大抵の場合どちらかに意見やスタンスが偏っている。メタ視になってない。そういう人は2ちゃんで“信者乙”とか言ったりなんかして勝利宣言出してる奴と変わらない。
 つまり自分が嫌だという事を言えず、嫌な理由を外部に置きたがる中二病な心性というか。
 ともかくメタ視=安全な所から他人を糾弾する方法と思っている人が多すぎる!ぷちまとめサイト脳。はてブ問題とか、結構こういう心の問題なところが多そう。

・あるいは加野瀬フォロワーとか。加野瀬さんに憧れて、というか「加野瀬さんのスタンス羨ましくてUZEEEE」とか思っていそう。
 だけど加野瀬さんはメタメタしているように見えて内実は思いっきり偏っている。ただメタ視するだけでは物事は面白くならない。
 卑近な例だと、マンガ誌はただ雑然とマンガを載せている訳でなく、雑誌のカラーというのが存在するように、ARTIFACTは加野瀬さんカラーに染まりまくっている。そーゆう部分で加野瀬さん批判する文章は少なくて泣ける。ARTIFACT炎上の鍵はそこだ!<こら

・自分に自信がないんだけど、なまじっかプライドが高いために、神の目に憧れてメタ視しようとしているのだろうか。
 個人的にそーゆう人はメタ以外の自分のカラーを作るべきだと思う。そっちの方がまず楽だし、何よりメタ視には膨大な知識が居る。
 メタに安易に走る人は、自分のカラーやスタンスを明確にしている人にバカを見る目で見られていることを自覚するべきだろう。
 つまり、自分の身のほどを知るということは難しい、ということだ。モヒカン族な人はこういうメタ視したがる人たちに名前をつけて!

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20051206

同人イベントトークライブに行ってきた。(訂正有り)

註:よつばののkokkuriさんが関係者席に座っていた、という記述がありましたが、
今回のイベントでは座敷は関係者席ではなかった、との指摘を頂きましたので謹んで訂正します。
座敷が関係者席っていうのはイベントによって決まるのね(汗)。

おともだちと一緒にいってきました。同人イベントトークライブ。
まず結論としては、こういった「スタッフと一般さんやサークルさんが同じ席に座る」といったような試みに対して
戦略的に無条件に賛成しているので、私としては満足した3時間30分になりました。が――
イベントとしては正直、これはきつい……。
完全な内輪ノリ&ホメで進行したので、スタッフ参加経験者さんと、そうでない人にとっては
楽しめ方に完全な差が出てしまったのではと思います。
「同人イベントトークライブ」という、イベントに興味ないやつはけーれ!みたいなカンジのタイトルなので、
あえて内輪なノリで進行したのかも分かりませんが、
話のモタつき具合からすると、そうでも無いのでしょうなぁ…^^;

問題点についてはこの方の指摘どおり、視点が主催者さん側に偏りすぎなんですね。
たとえばまぁ、アニメのトークショーがあったとして。
そういった場合は大抵司会者が「そのアニメについては詳しいけど、製作に携わっていない人」で、
答える人が「そのアニメの製作に携わっている人」といったカンジに立ち位置が異なる人を用意しています。
しかし今回の場合は全員主催者という全部おんなじやんけ!状態になってしまってまして、

Q「コミックキャッスルあれはどうなんだよ!」
A1「事故がないイベントっていうのが、一番なんだよ!」
A2「そうだ!」
A3「そだそだ!」
A4「ザッツライト!」

こういった状況になってしまったのではないかと。

ちなみにアニメ夜話を仕切っている岡田斗司夫はこういったことにすごく敏感で、
初期のアニメ夜話の話者を

「一般受け(芸能人)/評論/製作に携わった下のほうの人(ここ重要:トップの責任者ではない)」

といった風に厳密にカテゴリ分けして、クリエイターの偉い人を参加させないことにより自由な討論を模索していました。
つまり、偉い人を参加させないことによって「偉い人の意見は絶対」というありがちな空気を排除しようとした訳です。
なので、熱烈希望する次回はぜひともこのメソッドを採用して頂き、
「今回同様の主催者さん / できるだけ声のでかい同人評論家(=一般参加者) / できるだけ声のでかい大手サークルさん」といった風に
何時一触即発してもおかしくない面子でロフトプラスワンを血の海に変えて頂きたいと思います。
次回はぜひとも、今回参加されていたよつばのさんをゲストに、ということで(笑)。

とりあえず私としてはこれくらい。
確かに主催者さんの言ってることはほとんど全部正しいのですが、
それとは別に「一般参加者の正しさ」や「サークル参加者の正しさ」が存在するので、
そこら辺にも気を使っていただきたかった所……。
「自分らは作品やジャンルに愛しているから即売会やってるんだ!(だからお前らも俺を愛せ!)」だけでは
ちょっときつい局面が有るんじゃないですかね……。
他の人の感想としてはこちらに。イベントの内容としてはよつばのさんのこの記事がまとめとして秀逸だと思います。
次回もサークル運営者として参加したいのですが、
正直今の面子が再び、だと敬遠したいな、といったところ……。
いや、話にもたついて時間延長ナシってことは、もうすべて語っちゃったって事ですよね?^^;
アニメスタイルイベントぐらいにしか参加してないのですが、あっちは毎回時間ぶっちぎって延長してますぜー(笑)。

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20051201

マンガの上手い/下手と、絵の好き/嫌い

ほろほろさん(書かずにいられないっ!)の日記(11/25 11/27 12/1)のマンガについての話題が
ちょっと私のせいでねじれちゃったので自分のblogで弁解することにします。
まずはほろほろさんの、11月25日分の日記から引用

■絵が好みじゃない漫画は読まない、と言ったら、それは漫画の読み方として間違っている、と返されました。漫画は絵を見る物じゃなかったのか。。。

こちらの日記に対して、ページに設置してあるメールフォームで賛意(というか同意)を表明したのですが、その際

よっぽどじゃない限り絵で選びます。やっぱり絵が上手いというのは、有る程度構図やコマ割の選択が上手いっていうことと比例するんで。

と、「好き/嫌い」軸ではなく、間違って「上手い/下手」軸で判断しちゃったんだからもう……。
以下続きます。ほろほろさんすみませんっ(/ω\)。

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