嫌オタク流
嫌オタク流
言っちゃうのですが、いや、いい本だと思うんですけどねぇ……。
そのいい本っていう理由が、「オタクへの違和感を書籍にした」っていうのなのですが(笑)。
確かにこういう形のオタク批判は更科修一郎の様々な評論とか、
第二次惑星開発委員会がもっと高度なことをやっているし、
だから内容も薄いと言ってしまえば薄いのですが、
その代わり論点が一つにまとまっていないので、
オタク批判の鋳型としてみることが可能。
つまり、そういった言説に対抗する為にこの本っていうのはすごく使いやすい。
オタク(オタク趣味ではなく、オタク)をアイディンティティにしちゃっている人は
確かにそこそこ存在しちゃっていると思うので、
そういった人たちには痛い書籍じゃないでしょうか。
(実際そういう「痛い」言説ってあちこちで散見されますし・苦笑)
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