20050904

モヒカンブロガー送四郎

ブログシューター翔の同人誌描いていいですか〜(挨拶)。

なんか久しぶりの更新です。最近はいろいろと描いてはいるのですが、
どうも上手く形になるものがなくてもにょもにょしています。
しかしまぁ、このままぐだぐだするのも何なので、
ラフ画を発表し始めてからずっと暖めていた虎場送四郎のデザインをUPします。


ワイシャツに詰襟?の制服スタイル。左腕に巻きつけてあるのはベルト。髪の毛は一応青の予定。


ちなみに個人的に考えている虎場の設定は、基本に加えて――

・技術系ニュースサイト「人工無実」の管理人。他にはてなにブログ「人工無実@ハテナ系」を置く。

・――しかし、実際はそのほかにも別名義でブログを開いているらしく、2ちゃんニュースサイト「ワラタ2−速度VIPブログ」や
 ガンダム系ニュースサイト「シャア少佐ブログ」、人文・社会学サイト「コンピューター義賊」となどが虎場のブログだと言われている。

・また、多数のニュース系サイトやブログと知己の間柄で、その中には「カト○ー家断絶」や「○目新聞」などの超大手サイトも含まれる。
 
・アルファブロガーを自称。なので、ブログバトルの前には当然アルファブロガー流の挨拶をする。

<挨拶方法>
1:対戦する相手の顔(特に目)を良くみて、つかつかと歩み寄る
2:相手との距離が5Mぐらいまで接近したら立ち止まり、ビシイッ!っと元気良く相手の顔を指差す
3:人差し指からなんか幽々白書の霊丸みたいな元気オーラが相手に向かって発射される
4:実はそれはトラックバック
5:相手の体(=ブログ)に命中したのを確認すると、大きく一言こう言いましょう。
6:「これがアルファブロガー流決戦のあいさつだ!

うーん、まじかっこいい。ちなみに元ネタはファミコンキャップね。
こんなかっこよすぎる虎場君なのですが、後半になってニセアルファブロガーだと糾弾され、虎場はアイディンティティクライシスに陥る展開があるんですよ、確か。
それに落ち込む虎場君だったのですが、翔のはげましによって自信回復。どん底だったブログのアクセス数も向上して。
その後の必死の努力と研磨によってアルファブロガーになる展開は熱かった。
――実はこういうお話って、主人公が努力型でライバルが天才型だと思われがちなんですが、
実は主人公の方が天才型で、ライバルが努力型なんですね。
主人公はどっちかというとイヤボーンとか主人公補正かかった必殺技で相手を倒すことが多いんだけど、
ライバルは「彼が彼たる存在になっている所以は、普段のトレーニングを欠かさないからでうんぬん」という裏事情が込められていて、
そこらへん、こういう子供アニメの製作者の悪意みたいなものを感じます(主人公のように上手くいくことはそうそうないよ、みたいな)。

以下は余談になるのですが、この虎場君、そのイケメソルックスから腐女子さん人気が高くて、
ブログシューター翔が連載終了した後、半年か1年だけこの虎場君を主人公にしたマンガが作られたのです。

ちょっと高めの年齢層向けに作られたマンガの名前は「MOHICAN NOTE」。
ブログシューター翔によってブログが爆発的に普及したのはいいのですが、
そのことによって旧来からネットやってきた人と散発的に衝突が起こっちゃって、
ブログシューター翔でフォローできなかったネットの現実を読者に伝える目的で描かれたマンガでした。
そんなモヒカンノートの単行本冒頭に書かれた名文がこちらの由来に書かれてありますのでどうぞ。
ちなみに、モヒカンノートの世界観はブログシューター翔の世界とは違うパラレルワールドという設定になっております。

<モヒカンノートあらすじ>

高校生、虎場送四郎。彼がある日、地面に落ちた不思議なノートを手にするところから物語は始まる。
そのノートの名前は「モヒカンノート」。ノートの冒頭には「モヒカン族の掟」が記され、
また、モヒカンノートに名を記された者は、モヒカンで手斧を持ったプロテクター姿のシステム管理者やプログラマやネットジャンキーたちに原理主義攻撃でボロボロにされたり、
「この世界はネットお宅が支配する修羅場なんだぜぇ。平民は消毒だぁぁ」という感じで丸焼き炎上されるという。
ノートを落とした死神オオツネと共に、そのノートを使い「ネット世界の神」になることを目指す虎場送四郎。しかし非モテ代表としてそれを阻止しようとする謎の人物Kが現れて――

アナウンサー「――番組の途中ですが、ICPOからの全世界特別生中継を行います」
???「私は全世界の警察を動かせる唯一の人間Kagami。通称「K」です(^ ^)」
送四郎「な…なんだこいつ!?
ニュー速VIP板 凶悪犯罪特別捜査本部スレ Part23
住人その1「ついに始まったwwwwwキタコレwwwwww」
住人その2「これがKwwwwwwおっぱいうp!うp!」
住人その3「犯罪捜査にかけてもVIPが一番だなwっうぇうぇwwwww」
kagamiさん「相次ぐ非モテを狙った連続殺人…。これは絶対に許してはならない史上最大の凶悪犯罪なんだよ…。
    だから私はこの犯罪の首謀者、俗に言われている『モヒカン』を必ず捕まえたい…。」
オオツネさん「必ず捕まえるってよ、くくっ」
送四郎「ふっ、VIPPERが動くのも、こんなのが出てくるのも計画のうちだ」
kagamiさん「モヒカンさん、あなたがどのような考えでこのような事をしているのか大体想像はつきます…
      でも、私は言わなければならない…
      あなたのしていることは、悪、なんだよ…」
送四郎「僕が悪だと……。
    僕は正義だ!
    間違いを訂正し、アイディアに校正の機会を与え、ムラ社会を修正する!
    誰もが理想とするモヒカン社会の神となる男だ!
    そしてその神に逆らう者!それこそが悪だ!!
    間抜けすぎるぜ、K……。
    三点リーダーを律儀に二つならべるぐらい賢ければ、
    面白くなったかもしれないのに……
    モヒカンの掟にさからうとどうなるか、全世界が注目してるよ、K……。
    あと20秒、10秒、ゼロ!!」
kagamiさん「(T_T)」
送四郎「ははは!」
???「し…信じられない!」
送四郎「!?」
???「もしやと思って試してみたが、まさかこんな事が…。
    モヒカンよ、おまえは直接手を下さずに人を殺せるのか…
    よく聞け、モヒカン。
    もし今、おまえがテレビに映っていたKagamiを殺したのなら、
    それは今日、この時間にょぅι”ょな二次元世界へと旅立つ予定だった男だ。私ではない。
    だがKという私は実在する!
    さぁ、私を殺してみろ!!」
送四郎「こ……こいつ……」

Kさんのブログ

K「いや、住所晒しても実害被ったことは一度も――」
送四郎「ちょwwwwwwwおまwwwwwwww」
オオツネさん「ネットって面白ッ!」


このマンガは第一部と第二部で分かれていて、一部は途中で押しかけ厨が送四郎の家に来たりとか凄い練られた展開だったのですが、
二部のアメリカ編になるとどうも上手く転がれなくて、残念ながら途中で打ち切りの憂き目に。
ブログシューターの方が知名度高くて、なかなか話題になることのないモヒカンノートですが、
これもまた、ネットまんがの先駆者として再評価されてもいいんじゃないかな、とか思っています。

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コメント

設定で思わず爆笑したんですけどお兄さん!
しかしアレだね、ネタ濃い目だよねこれ(笑)

Posted by: tommy : 20051008 23:40

ここで「500mlのペットボトルに入れ」とか書こうと思ったけど危なすぎてやめました。
ネタはまだ半分も出してないよ!

Posted by: new : 20051011 17:43